ワーキングテーマ#4

アニメ&キャラクターによる子ども向けデジタルメディア開発
~子ども向けデジタル出版&クロスメディア開発~

目的

子ども向けデジタルメディアに向けて、アニメ&キャラクターを活用したコンテンツ開発、
メディアごとのテクノロジーを踏まえたビジネス展開の企画。

参加対象

・日本動画協会会員社等、アニメ作品製作・権利者
・電子ブック関連出版社、取次・製本・印刷等出版関連企業
・電子ブック・プロバイダー
・玩具メーカー
・子ども向け番組製作者
・教育産業、他

手法と成果

手法
子ども向けデジタルメディア向けコンテンツ開発・事例のプレゼンをもとに、
子ども向けデバイスに合わせたコンテンツと、その開発・流通のテクノロジー、子ども向けコンテンツの流通、ビジネス化と、
クロスメディア展開のビジネスモデルについてディスカッションを行う。
成果
ディスカッションの結果を、複数のビジネスモデル可能性に取りまとめ、共有する。

内容

全5回のワーキングで構成

◇第1回・第2回
新しい子ども向けデジタルメディアを使ったデジタルえほん、企業スポンーサードコンテンツ、玩具コンテンツ等の事例を、
ゲスト、参加企業が個別プレゼン。
◇第3回
各デバイスごとの開発・流通技術のセミナー。
◇第4回・第5回
参加企業のディスカッションによりビジネスモデルを取りまとめる。
テーマワーキング展開内容
第1回 11月14日(水)【済】
子ども向けデジタルメディア、
デジタルえほんのコンテンツ開発事例
  • 参加者自己紹介
  • 子ども向けデジタル出版の事例と動向(日販さま)
    ※デジタル出版は、どのようなコンテンツを、どのようなメディアで、行うのか
  • 解説:既存コンテンツから、デジタルオリジナルコンテンツからそれぞれのアプローチ
第2回 12月5日(水)【済】
企業スポンーサードコンテンツや、
知育・玩具コンテンツの展開事例
  • デジタルえほんの開発事例(デジタルえほんさま)
  • デジタル知育玩具の展開事例
  • 幼児向け教育サービスのクロスメディア展開事例
    (タカラトミーエンタメディアさま予定)
第3回 1月10日(木)【済】
子ども向けデバイスとテクノロジー
  • iOS、アンドロイド、Windows等スマホ向けコンテンツの開発・流通の技術
  • タブレット、各社の電子ブックリーダー向けコンテンツの開発・流通の技術
  • PC、スマートTV向けコンテンツの開発・流通の技術
  • デジタル知育玩具、ゲーム機向けコンテンツの開発・流通の技術
  • 技術の統合と各デバイス向け開発技術の留意点
第4回 1月31日(木)【済】
子ども向けコンテンツの流通、
ビジネス化と、クロスメディア展開
ビジネスモデル開発(1)
  • コンテンツ開発側から見たビジネスモデルについてのディスカッション
    どのようなコンテンツを、どのようなメディアで、どのようにビジネス化したいか
第5回 2月14日(木)【済】
子ども向けコンテンツの流通、
ビジネス化と、クロスメディア展開
ビジネスモデル開発(2)
  • コンテンツ流通・ディストリビューター側から見たビジネスモデルについてのディスカッション
    どのようなメディアで、どのようなコンテンツを、どのようにビジネス化したいか
  • コンテンツ開発側と流通・ディストリビューター側の間の課題と解決方向
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